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-​四国初の暗渠管理埋設機の導入に挑戦-

※実際の施工中の様子

私たちは農業土木に以前より注力しており、明治時代からある、ため池を地震に強くする工事や機械化の
促進・大型機械化による生産性の向上は基より、次世代農業の発展のため小さな田畑を大きく整備する区画整備工事などに根気強く取り組んでおります。更なる私たちの取り組みは、中四国農政局が国営事業として進めている「高知南国農地整備事業」において実施する暗渠管敷設工事に大型トラクターと共に北海道で開発された「カットドレーナー」暗渠管埋設機を四国で初めて導入し、フィルター材となる砕石を最小断面まで低コスト化と作業効率を従来工法に比べて
3倍以上の実績が達成できました。
​また、独自に測量機械と連動させてトラクターへタブレットを装着しガイダンス機能により作業を進めるICT化も同時に達成しました。

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